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【速報】9月26日(土)特別企画『子どもたちをよろしく』上映会&寺脇研さん、前川喜平さんゲストプログラム開催決定

☆岩手県初上映!

 私たちは何ができるのか。ひとりひとりに問いかける「リアル」な物語。

シネマ・デ・アエルでは、特別企画として9月26日(土)子どもの自殺とその背景にあるいじめや貧困の問題を描き、全国で公開中の話題の映画「子供たちをよろしく」の上映会とゲストプログラム行います。(27日は大槌町「おしゃっち」でも上映が行われます。大槌会場の詳細は「おしゃっち」ホームページhttps://www.town.otsuchi.iwate.jp/gyosei/osyatti/をご覧ください)

『子どもたちをよろしく』は、子どもの貧困を背景にしたいじめや自殺を描いたドラマ映画です。本年2月に東京での初公開後、コロナウイルスの感染拡大に伴い、一時上映が中断されましたが、その後各地から強い要望を受け、今も各地の映画館で上映や鑑賞をきっかけにした語り合いが続く話題の映画です。(上映時間105分)

☆特別ゲスト寺脇研さん、前川喜平さん来場!

上映会のトークプログラムには、特別ゲストとして、映画の企画者であり”子どもたち”をめぐる問題について長年取り組んできた、元文部官僚で映画プロデューサーとして活躍されている寺脇研さん。そして元文部科学事務次官であり、退官後も様々な形で子どもたちの支援に取り組んでいる前川喜平さんをお迎えします。(寺脇さんは宮古、大槌、前川さんは宮古にご来場いただきます)

さらに大槌町上映会では寺脇研さんとともに、午後の上映会終了後ワークショップ「大槌町内で私達は何ができるか?」(下記参照)を実施します。

⬜︎特別ゲスト

・寺脇研さん(宮古、大槌上映会に参加)

1952年生まれ。元文部官僚。京都造形芸術大学教授。映画評論家。映画プロデューサー。カタリバ大学学長

・前川喜平さん(宮古上映会に参加)

1955 年生まれ。

元文部科学事務次官・2017年同省の天下り問題の責任をとって退官。現在は、自主夜間中学のスタッフとして活動する傍ら、執筆活動などを行う。

【上映およびトークプログラムへの参加方法、予約方法】

参加方法、予約・問い合わせ先は各会場で異なります。詳細ご確認の上、お間違いのないようお願いいたします。

映画の鑑賞料金はどちらの会場も1,200円(中学生以下無料)です。

また、トークプログラムのみの参加はできません

・宮古会場 「シネマ・デ・アエル」(宮古市本町2-2 東屋さんの蔵)

  9月26日(土)

  上映時間:1)10:00 / 2)13:00 / 3)16:00

定員:各回20名(予約制)

※各回の上映終了後ゲスト寺脇研さん、前川喜平さんを迎えたトークプログラムを行います。

    宮古上映会のご予約方法

予約開始日:HP,FBから後日受付を開始します。(現在は受け付け前です)

   (ご予約開始前の受付、お電話、メールでのご予約は原則お受けしません)

※重要:参加をご検討、ご予約されたみなさまへ

新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、日程や内容が変更となる可能性があります。

ご予約された方もご来場前に最新の情報をHPやSNSなどでご確認の上ご来場ください。

また本上映会には定員があります。ご予約で満席の場合は当日ご来場をいただいてもご参加いただけませんのでご注意ください。

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